アレサ・フランクリン、ソファから発見された遺言状が有効に

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アレサ・フランクリンの、ソファのクッションの下から見つかった直筆の文書が本人の遺言として有効となった。2018年8月、自身の遺産に関する計画を残さずがんで他界したアレサだが、その後姪のサブリナ・オーウェンズがデトロイトのアレサの自宅で2つの手書きの文書を発見、1つはソファから発見された2014年3月31日付のもの、もう1つは鍵のかかった戸棚に入っていた2010年付けのもので、アレサの息子たちの間で遺産に関する争いが繰り広げられていた。