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1970年に開催された大阪万博のシンボルとして芸術家の岡本太郎が制作し、万博終了後も? | dG1fc2JGYjRyNER6dDQ
Transcript
00:00(電車の走る音)
00:05(電車の走る音)
00:10(音楽)
00:16(男性) この塔は何だったんだろう
00:27(男性) 太陽の塔の遺物感は すごいですよね
00:31(男性) まあ 彫刻なのか 建築なのか 美術なのか よく分からないものですよね
00:35(男性) 私は大変 深刻に疑問を持っている
00:39(男性) 塔内には生命の血
00:45(男性) 血管の形と同じだ
00:47(男性) 地下を過去の世界
00:50(男性) 命を作っている物質たちから 物語を始めたわけです
00:53(男性) その神話と太陽の塔ってのは ほぼ同時 シンクルで作られていて
00:58(男性) その縄文読記を見てですね これは何だといって叫ぶわけですね
01:02(男性) メッセージが古びないだけの 観念度があって
01:05(男性) 裏っ側に あの顔があったのが やべえなって
01:07(男性) 過去と現在と未来 あの塔に全てが含まれている
01:12(男性) 壊せなかったんですよ 太陽の塔
01:14(男性) 科学技術の発展っていうものに対して
01:22(男性) それを上回っていくビジョンっていうのを
01:25(男性) 作り出すのはアーティストだけだっていう とんでもない考えを岡本さん持ったんだと
01:30(男性) 意味っていうのを あの時代の人たちは 全く理解できなかったと思います
01:37(男性) われわれが理解できてるかというと 多分 まだ理解できてないと思います
01:42♪~
01:47~♪
01:52~♪
01:57(字幕視聴ありがとうございました)
01:59(字幕視聴ありがとうございました)

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