• 2 年前
窮地のヒトラー:進撃の連合軍
原題: Hitler's Last Stand

第二次世界大戦中、1944年6月6日のD-Dayから数週間が経過。その間、ノルマンディーの海岸から上陸した連合軍は、ヨーロッパ各地へと進撃していた。連合軍がノルマンディーの海岸を制圧してもなお、ヨーロッパ各地の海軍基地、城塞、要塞都市などの軍事拠点は、いまだナチスの支配下にあった。占領されたヨーロッパを解放するために、連合軍はナチスを崩壊させようと命がけの戦いを繰り広げる、激闘の数々を紹介する。
■60分×4話

「 若きナチスの猛攻 (原題: Panzer Fury) 」
ノルマンディーから上陸を果たした連合軍は、交通の要所カーンの奪還を計画する。しかし、1ヶ月にわたる攻撃にも独軍は屈せず、多くの連合軍兵士が海岸に足止めされていた。そこでカナダ軍は、7月8日にカーンの防衛拠点であるアルデンヌ修道院への攻撃を開始する。修道院を占拠する独軍は、若者で構成されたナチスの部隊、第12SS装甲師団だった。残忍な戦争犯罪で知られるナチスの部隊とカナダ軍の壮絶な戦いが始まる。

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