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ナチスは液体燃料ロケットの兵器としての可能性に目をつけ、その開発者のフォン・ブラウンを支援した。フォン・ブラウンは世界初の弾道ミサイルの完成を目指す。一方、無人航空機の開発者ゴスラウは、これに安価なエンジンを組み合わせた飛行爆弾も開発。やがてドイツが空襲を受けるようになると、飛行爆弾と弾道ミサイルはイギリスへの報復兵器として選ばれた。各地に残る実験場やミサイル発射基地などを紹介する。

ナチス、液体燃料ロケット、フォン・ブラウン、弾道ミサイル、無人航空機、ゴスラウ、飛行爆弾

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