BS世界のドキュメンタリー ハッカーに屈す 電子の海に消えた8100万ドル20181011

  • 6 年前
2016年、最も“信頼性”が問われる中央銀行のシステムが不正侵入を受けた事件を追った調査報道。一般社会にもなじみの国際決済用の「SWIFTコード」が悪用されたのだ。南アジアからアメリカ、そして東南アジアへ、詐欺の手口を追いかけると、電子取引のリスクが浮かび上がってくる…各国の当局者は対策を急ぐが、その後も、同様の電脳詐欺事件が、台湾やロシア、インドを舞台に続いている。