• 6 years ago
薄く積もった“ぬくみ雪”を集めて雪ウミウシを作って遊ぶ美海とあかり。
そんな2人を眺めながら光は、海村とひとり残った父・灯のことを考えていた。
その頃、海村では男衆が公会堂に集まり、神妙な顔つきでうろこ様に目を向けていた。
宮司である灯が声をかけると、うろこ様は小さく息を吐き、真剣な表情でこの先訪れる禍事についての話を始めた……。
翌日、まなかのひと言から、中止になった「おふねひきを」を、自分たちの手で最後までちゃんとやるために、教師やクラスメイトは、準備のために奔走するのだった。

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