韓国人グループによる福岡金塊密輸事件 リーダー役のチェ・チョル被告(47)を再逮捕

  • 6 年前
韓国人グループなどによる福岡への金塊密輸事件で、リーダー役とみられる男がほかにも1億円余りの金塊を密輸した疑いで再逮捕され、一連の捜査で摘発した金塊の密輸の量は総額6億円分にあたる130キロ余りとなりました。

韓国人のチェ・チョル容疑者(47)は韓国から福岡空港に金塊36キロ、1億7000万円分を密輸し消費税の支払いを免れたとして関税法違反などの疑いでことし2月に逮捕され、その後、起訴されました。

その後の調べで、チェ容疑者はほかにもことし2月に、金塊24キロ、およそ1億1000万円分を密輸し、消費税900万円余りの支払いを免れたとして11日までに再逮捕され、金塊の回収役や売却役の3人も逮捕されました。

警察と税関によりますとチェ容疑者は金塊密輸グループのリーダーとみられ、運び役に金塊を密輸させて回収していたということです。

一連の捜査では12の事件が摘発され、密輸された金塊の量は総額6億円分にあたる132キロ、脱税総額は4900万円余りのぼるということです。

警察と税関によりますと金塊密輸組織の実態解明ができたのは全国でも初めてとみられ、引き続き、水際での警戒を続けるということです。

2018/05/11 18:47


トンデモ海外ニュース
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