ハンガリー風のサラダとグヤーシュの作り方-by.T-fal クックフォーミー

グヤーシュの水分量は、トマトピューレを使う場合は、クックフォーミーのレシピ通りで大丈夫だと思います。（エクスプレスという新商品には、グヤーシュのレシピが内蔵されていないようです。炒めてから煮込むレシピを選んで作ってみてください。煮込み時間が35分なので、追加で圧力鍋調理の機能を使って煮込むといいと思います。）

＜＜私が今回使った材料＞＞
①グヤーシュ（ボグラーチ・グヤーシュもどきです）
アメリカ産豚肉-約300g　（ご予算がある方は牛肉を使ってください）
玉ねぎ-1個半
完熟トマト-小さめ1個
ピーマン-かなり小さかったので4個
じゃがいも-小さめ3個（本来はメークインがいいようです）
クノール・ビーフコンソメ-1個
水-280ml （使うコンソメによって分量を変える必要あり）
香辛料のパプリカ-適量
ニンニク風味の塩-適量
炒めるための油（これも本来はラードだけれども、植物油でも良いそうです）

キャラウェイシードは、近所の店を探しましたが、売っていなかったので入れませんでした。キャラウェイを入れないグヤーシュもあるので・・・まあ・・・いいか・・・と＾＾；

完成後に、味が薄かったら香辛料や塩、コンソメを足して良いそうです。


なぜか、少し懐かしい味がしました。
彼も「昔どこかで食べた事があるような味がする、美味しい」と言っていました。


②サラダ
これは、かなり伝統的なサラダで、本当はアスパラが入ります。
うちの彼はアスパラが苦手なので省きました。手順も少し省略しています。

レタスかサラダ菜
完熟トマト-かなり小さめの物を1個
きゅうり-1/2本
ピーマン-小さいのを1個
いんげん-2本
マッシュルーム-3個
レモン汁-少々
塩-少々（味の加減、味見をしてください）
イタリアンパセリ-好みの量で
インゲンを煮るための塩と砂糖少々

※サラダは、二人分にしては少々量が多かったです。

ラストの英文に出ている人の名前について
このレシピを作った、ハンガリーのカーロイ・グンデル氏のことです。Wikipediaでは日本語版はありませんでした。
Mr. Károly Gundel : https://en.wikipedia.org/wiki/K%C3%A1roly_Gundel

BGMは、ハンガリーの音楽家、リストの曲にしました。
「クラシック名曲サウンドライブラリー」：http://classical-sound.seesaa.net/

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