• 7년 전
絶狼 - ZERO Dragon Blood Episode 13
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魔戒騎士・涼邑零を主人公とした絶狼シリーズの第2作[2]。CS放送および劇場公開された前作と異なり、本作品は地上波で放送された[2]。映画『牙狼〈GARO〉 〜RED REQUIEM〜』で初登場した女魔戒法師“烈花”も登場する[3]。
零と新ヒロインである尋海アリスとの関係性の変化が物語の中心となっている[4]。一方で、零の物語として完結させるため、牙狼本編の主人公である冴島家に関する事項は登場しない[5]。
原作・総監督は雨宮慶太、脚本は梅田寿美子がそれぞれ担当する[6][7]。雨宮は前作を手がけた金田龍に替わり、監督も務める[7]。梅田はこれまでも牙狼シリーズに参加していたが、メインライターを務めるのはこれが初である[7]。
2015年11月23日に開催された「金狼感謝祭2015」にて、『絶狼〈ZERO〉』のテレビシリーズ版を制作し、2016年に放送予定であることが発表された。翌2016年には、正式タイトルを現行のものに改め、2017年に放送予定と修正して発表された。
2016年8月27日に、YouTube Liveほかで放送された『ファイナルファンタジーXIV』の3周年記念番組内にて特報が先行公開された[3]。
2016年11月23日に開催された「金狼感謝祭2016」にて、本作の敵となる竜騎士“エデル”のビジュアルが解禁され、エデル役に弓削智久が決まったことが発表された。さらに前作同様、エンディングテーマをDUSTZが務めることが発表された。
本作品の内容には、零役の藤田玲がイベントで述べた零や魔戒騎士についての考えが取り入れられている[8]。
撮影は北九州市で行われた[8][2]。
公式サイトでは前日談である漫画が公開されている。

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