「経済的な理由で」休職中の千葉県職員がソープランドに勤務
「家庭の事情で、多額の資金が必要になった」 千葉県は12月27日、休職中に風俗店で働いていたとして、健康福祉部出先機関の女性職員(37)を、地方公務員法(兼業禁止)違反で停職6か月の懲戒処分にした。職員は同日付で依願退職した。
職員は病気を理由に2016年9月下旬~12月上旬にかけ休職していたが、その間、東京都内のソープランドで約40日間勤務していたという。11月になり、匿名の通報が県に寄せられ発覚。県側は、店を辞めるよう説得したが……。
職員は病気を理由に2016年9月下旬~12月上旬にかけ休職していたが、その間、東京都内のソープランドで約40日間勤務していたという。11月になり、匿名の通報が県に寄せられ発覚。県側は、店を辞めるよう説得したが……。
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