葬儀の後、死亡したはずの74歳男性が帰宅　火葬した遺体は別人

火葬し、葬儀も済ませたはずが……メキシコ・チワワ州で、死亡したと思われていた男性が見つかり、話題となっている。9月2日までに海外メディアが報じた。

2015年末、ミゲルさん（74）は老人ホームをこっそり抜け出し、行方不明となった。その後、警察は腐敗した男性の遺体を発見。外見の特徴が、ミゲルさんと似ていたため、家族に連絡した。

ミゲルさんかどうか見た目では判断が難しかったが、警察が「（ミゲルさんだと）確認しなければ、遺体引き取りはできない」と話したため、娘は「父に間違いない」と書類にサイン。遺体を引き取り、数日後に葬儀を挙げて火葬した。ところが……→続きは動画で。