メキシコの森の中に佇む、建設中に溶岩に飲み込まれた大聖堂

  • 8 years ago
メキシコ、Nuevo San Juan Parangaricutiro。1943年2月20日に噴火したParicutin火山から溶岩が流れ出していた当時、火山から約5km離れた場所で建設中だった、Paricutin大聖堂。火山周辺の建物が跡形もなく溶岩に飲み込まれた中、約5km離れたこの教会だけが、噴火から70年経った今も当時の姿を残しています。今ではこの数奇な運命を辿った大聖堂を一目見ようと観光客がこの地を訪れるようになっています。

Recommended