• 10 年前
■NHK山形気象予報士の女性が突然号泣 / ことの真相をNHKに聞いてみたら思わず応援したくなった岡田みはる

もし、ニュースを見ていて、なんでもない一コマで突然ニュースキャスターが
泣き出したらあなたはどう思うだろうか。私(中澤)の場合、「何があったんだ?」と
そのキャスターのことが心配になってしまう。

2015年12月1日の夕方6時30分頃、NHK山形で放送されたニュース内の気象情報で
気象予報士の女性が突然泣き出すという珍事が発生した。気になったので、
そのことについてNHK山形に尋ねてみたところ、思わず彼女を応援したくなるような
エピソードを聞かされた。気象予報士も大変なんやねぇ……。

・突然震えだす声
気象情報が始まった時の彼女は、いたって普通に天気の解説をしている。落ち込んでいる風でも
なければ泣く気配なども一切ない。しかし、映像が、新庄市、県内の気温と
切り替わっていくうちに段々解説の声が震えてくる。

・カメラがスタジオに切り替わると涙をこらえている彼女
そして、カメラがスタジオに切り替わった瞬間、必死に涙をこらえる彼女の姿が。
この数分で何が起こったんだ……!? 涙をぬぐいながら「低気圧はオホーツク海に……」と
気圧配置図を指すが、そこで言葉に詰まり解説をやめてしまい、市街地の映像に切り替わる。
ヲイヲイ……。

その映像をバックに再び彼女の解説が始まるが、もはや完全に涙声。そして、
メインキャスターの映像に切り替わり、沈黙の後「失礼しました」と一言。一体何があったんだ!?

・ことの真相
この件についてNHK山形に問い合わせてみたところ、どうやら背景は以下の通りらしい。

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