ロシア隕石落下　負傷者は１２４０人以上に

ロシアのチェリャビンスク州で１５日、隕石が落下した事件で、飛来時の衝撃波による負傷者の数は約１２４０人にのぼっている。隕石の大きさは直径約１７メートル、重さは約１万トンにも達し、落下時のエネルギーは広島に落ちた原爆の約３０倍。政府の発表では、窓ガラスが割れるなどの被害を受けた４７００棟以上の建物について、２万４０００人以上が修理にあたり、４割近くの建物の修復が完了しているという。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1302/18/news029.html

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