ソチ五輪スノボで銀と銅獲得

ソチ冬季五輪で日本がついにメダルを手にした。２月１１日、スノーボード男子ハーフパイプで平野歩夢選手（１５）が銀メダル、平岡卓選手（１８）が銅メダルを獲得。平野選手は「スーパー中学生」と呼ばれ、４歳の時からスキーを始めた。１４歳から世界中の大会を転戦、２０１３年米国で行われた「ウィンターエックスゲーム」では日本人初の２位に入賞した。今回の銀メダルは冬季五輪日本人選手最年少メダリストの記録を塗り替えるもので、これまでは１９９８年長野五輪の西谷岳文選手の持つ記録（１９歳１カ月）だった。銅メダル獲得の平岡選手は２０１３年２月にソチで行われたワールドカップで優勝の実績を持っている。この種目で金メダルに輝いたのはスイスのユーリ・ボドラドチコフ選手だった。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140212/t10015179771000.html


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