• 10 年前
主催者:英霊の名誉を守り顕彰する会・佐藤和夫代表のFacebook記事(11月23日 22:19 )より

今日板橋区グリーンホールに於いて第34回慰安婦問題パネル展と講演会が行われた。講師はアメリカの事情に詳しい藤井厳喜先生、「アメリカ側から見た慰安婦問題」について講演。

慰安婦像が建てられたアメリカに行って日系日本人に対し、慰安婦問題で何ら卑屈になる必要はないと激励、YOUTUBEで英語で慰安婦問題がねつ造であることを発信、海外に誤解を解く大きな貢献をされた。

アメリカにとって慰安婦像は移民国家にとって民族対立を招くようなもの、こうした外交上の問題を地方に持ち込むことは愚かなことと賢明な政治家であれば良く理解している。

アメリカは慰安婦問題で日韓がガタガタするのは中東、ロシア情勢が混沌とするなか、アジアで紛争が起きることを嫌っている。決してアメリカの陰謀で慰安婦問題が解決できないのではないと。

私は親米であることでアメリカに肩入れしているのではないかと言う向きもあるが、アメリカに頼らざるを得ないのは現実。憲法改正、自主防衛が望ましいと言うことは言うまでもないがまだその時期は尚早である。

アメリカには韓国系、シナ系アメリカ人が多数ロビー活動をしており、アメリカ人は彼らの言うことを信じている人が多い。しかし元を糺せば日本人が火を点けた話であり、河野談話や自治体の意見書が外務省をして反論しにくくしている。最近ようやく性奴隷はなかったと反論するようになった。黙ってきた付けが今来ている。

韓国とシナは平気で嘘を言う。それを悪いとは思っていない。価値観が日本とそもそも違うのだ。日本は内と外を使い分ける良い意味でダブルスタンダードを持つべきだ。韓国は金永三大統領になってから反北が取れ反日だけとなった。元々ナショナリズムなどない韓国は反日を言うことで国を保っておりこれは変えようがない。

彼らとは付き合わないようにすることが賢明だと言われた。懇親会でも熱い議論が交わされた。先生は私の話がこうした議論の呼び水になればこれに勝るものはないと満足げであった。

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